シーアのつぶやき

読書感想文、小学生は自分では書けません!例文テンプレートと親のヒアリングが重要

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シーア
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  • 小学校の宿題の読書感想文、子どもが自分で書けないみたい…これって普通?
  • 放っておいても書けないんだけど、親が手伝ったらやっぱりダメ?
  • 読書感想文の例文やテンプレートがあるなら、参考にしたい。

夏休みの宿題の定番、読書感想文。

書き方の指南書など、参考になる本は、世の中にたくさんあります。

でも、実際に書くのは子どもだし、教えるのは親です。

シーア
シーア
うちの子、全然スラスラ書けないし、見てるこっちがイライラする…!

結論から言うと、子どもが自力で読書感想文を書くのは、相当難しいです。ほとんど無理。

大人のサポートやアドバイスは絶対に必要です。

そこで、親がどんな風にサポートしたり、アドバイスすればよいのか、ポイントをまとめました。

最後の手段として、親がゴーストライターする際の手順もあるので、ぜひ読んで下さいね。

ライト
ライト
大切なのは、本を嫌いにならないことだよ!

本を読むのが好きな子どもでも、読書感想文は苦手

私は、昔から本を読むのが好きな子どもでしたが、読書感想文は苦手でした。

シーア
シーア
読書感想文を書くための読書って、ほんとつまんないんだよね…。

本の世界を楽しむこと、ストーリーを追うことは好きだったけど、それで生まれる感情を言葉にするのは、また別のスキル。

あとで読書感想文を書かなくてはならない、とわかっているときの読書ほど、味気ないものはありません。

それでも、なんとか自力で読んで、自力で書いていたので、我が子たちと比べるとよくやっていたな〜と思います。

本を読まない子の読書感想文は、自力では無理!親のサポートが必須

ライト
ライト
本を読む子でもこんな感じだから、読まない子だったらもっとツラいね。

うちの息子たちは、ふたりとも全く本を読みません。

私が本を読む姿を見せて、小さい頃からたくさん絵本を読み聞かせていても、こんなものです。

シーア
シーア
マンガだったら読むんだけど…読書感想文が書けるような本は全然読まないよ。
ライト
ライト
得意なものは人それぞれだから、仕方ないよね。

そんな子どもに、「読書感想文のために本を読みなさい」「読書感想文を自分で書きなさい」は、絶対に無理だと断言します。

シーア
シーア
絶対に無理! 大事なことなので二回言いました!

読書感想文で大切なのは、本を嫌いにならないこと

シーア
シーア
宿題だからって、義務感で本を読ませたら、本が嫌いになっちゃうよ。

いちばん大切なのは、本を嫌いにならないこと。

あわよくば本を好きになってほしいけれど、読書感想文を書かなきゃいけない時点で、好きになるなんてハードル高すぎ。

ライト
ライト
もともと本が好きだったとしても、感想文は気が重いんだもんね…。

そのためには、大人のサポートで、少しでもラクに楽しく読書感想文を書き上げましょう。

自分の感想をうまく言葉にできて、読むこと・書くことの楽しさに気づいてくれたら何よりです。

読書感想文をラクに完成させる、親のサポート・アドバイス3つ

ライト
ライト
具体的にどんなサポートをしたらいいのか、まとめたよ。
  1. 親が手伝ってもいい!子どもに書かせなきゃいけないという気持ちを封印
  2. 読書感想文には型がある!例文・テンプレートを参考にしよう
  3. 口頭でいい!読んだ本の内容について子どもにインタビュー
シーア
シーア
詳しく解説していくよ!

親が手伝ってもいい!子どもに書かせなきゃいけないという気持ちを封印

シーア
シーア
なんとなく、親が手伝うのはズルい気がしちゃう。

親としては、「子どもの宿題なのに、親が手伝ってもいいんだろうか?」とか「子どものためにならないのでは…?」と考えてしまいますよね。

昭和〜平成の親世代は、自分が子どもの頃、夏休みの宿題を親に手伝ってもらってる子を見て「ズルい」と言ったことがあるかもしれません。

ですが、その気持ち、いったん脇においておきましょう。

小学生は、まだまだ文字を書くことを習って間もなく、自分の気持ちを言語化できません。

感情に名前をつけて、言葉にしてあげるには、訓練が必要。

いきなり「さあ、書いてみて」って言われても、書けないのは当然です。

ライト
ライト
せっかくの夏休みに、イライラするのももったいないよね。

読書感想文を、親子ともどもラクに楽しく完成させるには、「子どもになるべく自分で書かかせなくちゃ」という気持ちを封印することから始めましょう。

読書感想文には型がある!例文・テンプレートを参考にしよう

文章には、起承転結のように、決まった型があります。

同じように、読書感想文にもテンプレートがあるので、参考にしながら中身を埋めていくとラクですよ。

読書感想文のテンプレート
  1. 書き出し
    「ぼく(わたし)は、夏休みに、○○という本を読みました。」
  2. 導入
    本の簡単なあらすじ
    登場人物の紹介
    著者がどんな人か
    物語の舞台や時代背景
  3. 中盤
    心に残った場面やできごと
    それを読んでどう思ったか
    自分に置き換えて考えるとどうか
  4. しめくくり
    本を読んで感じたこと
    本を読んで自分の考えが変わったこと
    これから自分がどうしたいのか

小学生なので、書き出しは、あまりひねらずストレートに。

もっと意表を突いた、凝った書き出しにすると、デキる印象になりますが…。

シーア
シーア
個人的には、別にそこにパワーをかけなくてもいいと思う(笑)

導入・中盤・しめくくりは、それぞれ複数挙げていますが、全部書く必要はなく、書きやすいものだけでOK。

図鑑や写真集など、お話のない本の場合は、印象に残ったページをひとつ取り上げて、それについて語ってもいいですね。

ライト
ライト
しめくくりが難しそうだよね。

読書感想文って、何かと「本を読んで変わったこと」を書かせたがる傾向にありますよね。

だけど、そんなに人って簡単に変わりません。

ときには、大人から、先生ウケの良さそうな方向に誘導してもいいと思います。

口頭でいい!読んだ本の内容について子どもにインタビュー

シーア
シーア
うちの子たちは、口でしゃべるとたまにいいことも言うのに、書くのはサッパリ…。

特に男の子に多いのが、会話形式だといろいろ感想が出てくるけど、作文になると全く書けない現象。

本を読んで、何も感じていないわけではないのです。ただ、文章にするのはとても難しいもの。

だから、子どもと会話することで、本の世界を深掘りして、感想を引き出してあげる必要があるんです。

子どもへのインタビュー質問例
  • この本、どんな話だった?
  • 主人公はどんな性格?
  • いちばんびっくりした(感動した・楽しかったetc)場面はどこ?
  • もし自分が主人公だったらどうする?
  • 自分だったらどの登場人物になりたい?

子どもが言ったことは、読書感想文に活かせるので、聞き手(大人)がメモを取ってあげて下さいね。

子どもにメモを取らせると、話すことに集中できなくなってしまいます。

インタビューした意味がなくなっちゃうので注意。

質問するときは、なるべく具体的で答えやすいものを考えましょう。

「いちばん印象に残った場面は?」などは聞きがちですが、子どもにとって、「印象に残る」ってどういう感情なのか、具体的に言えません。

「はい・いいえ」で答えられない質問がオススメ。

ライト
ライト
大人も同じ本を読んで、質問を考えるといいね。

読書感想文の最終手段|親がゴーストライター

シーア
シーア
正直に白状するけど、我が家は最終手段を選んだよ。

うちの息子たちは、ここまで述べてきた方法でも、やはりなかなか書けませんでした。

文章の読み書きが苦手すぎて、手が止まってしまって、丸一日かかる有様。

そのため、我が家は、私がゴーストライターです。

ゴーストライターの手順
  1. 私が先に本を読み、子どもっぽさを意識して読書感想文を書く
  2. 子どもに本をサラッと読んでもらう
  3. 子どもに読んだ本の内容についてインタビュー
    (私が書いた文章の方向に多少誘導…)
  4. 私が書いた文章を加筆修正
  5. 原稿用紙に書き写させる

本の内容は知っておいてほしいし、先生に聞かれることもあるだろうから、ちゃんと読んで把握はしてもらいます。

書き写すだけでも理解が進むし、こうやって思考を整理して文章にするんだ、ってだんだん分かってくると期待しています。

夏休み、読書感想文でイライラしない!親子で楽しもう

シーア
シーア
なるべく子どもに書かせなきゃ、と思わなくなって、ラクになったよ。

読書感想文は、得意な子と苦手な子が、極端に分かれるタイプの宿題。

自分でできる子は素晴らしいけれど、なかなかできない子が多いのも事実です。

そんな子に、ひとりで本を読んで、自分で感想を書けといっても、無理なものは無理なんです。

ライト
ライト
夏休みなんだから、大人が手伝ってあげて早く終わらせて、遊びに行っちゃおう!

自分の考えや意見を言葉にするスキルは、生きていく上で重要なので、徐々に身につけていってほしいですね。

結論
  • 小学生が読書感想文を自分で書けないのは、当たり前だし普通です!
  • 親が手伝ってあげてOK!アドバイス、サポートは必須。
  • 例文やテンプレートに添って、子どもにインタビューしましょう。
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シーア
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たくさんの本を読んできた経験から、本当におもしろい本だけをご紹介します!

小説、歴史、写真集、自己啓発、ハウツー本など、様々な種類の本を読んでいます。特に絵本は、好きが高じて「絵本講師」という資格を取りました。

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