絵本・児童書

「ぐりとぐら」不朽の名作!カステラのふんわり甘い香りがする絵本

こんにちは。シーアです。(@seer_1118

ふたごののねずみ、ぐりとぐら。

日本でも、世界でも愛される、とっても有名な絵本をご紹介します。

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シーア
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ぐりとぐらといえば、なんといってもカステラだよね!
ライト
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なんと、出版されてから50年以上の超ロングセラー!

「小さい頃、読んだことがある」「懐かしい!」という方も多いのではないでしょうか?

今の子どもたちも、お父さん・お母さんも、みんなが大好きな絵本です。

改めて、ぐりとぐらの素晴らしい世界を一緒に味わいましょう。

シーア
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「ぐりとぐら」の魅力を解説します!

「ぐりとぐら」の絵本データ

出版から50年を超えて、発行部数は500万部に達しています。

シリーズ作品、関連商品を含めると、なんと2500万部にもなるとか…!

「ぐりとぐら」単体では、日本で2番目に多く売れている絵本です。

何世代にも渡って、長く愛される絵本だということがわかりますね。

シーア
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私が子どもの頃にも読んだよ!

私の読書遍歴の中でも、「ぐりとぐら」は原点とも言える位置づけです。

私の読書遍歴と、読書ブログをやる理由。おもしろい作品を応援したい!でもご紹介しました。

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ちなみに、いちばん売れている絵本は、「いないいないばあ」(作・絵 松谷みよ子)です。

「ぐりとぐら」のあらすじ

ぐりとぐらのカステラ出典:「ぐりとぐら」作:中川李枝子 絵:大村百合子 福音館書店

のねずみのぐりとぐらは、双子の兄弟。

お料理することと食べることが大好きです。

ある日、森で大きな卵を見つけました。

あさから ばんまで たべても まだのこるぐらいの おおきい かすてらができるよ

持って帰れないくらい大きな卵なので、森にお鍋や道具を持ってきて、お料理を始めます。

ぼくらの なまえは ぐりと ぐら

このよで いちばん すきなのは おりょうりすること たべること

ぐり ぐら ぐり ぐら

歌いながら焼けるのを待っていると、カステラの甘い香りに誘われて、森じゅうから動物たちが集まってきました。

お鍋を開けると、おいしそうな黄色いカステラ!

森の動物たちと一緒に、みんなでおいしくいただきます。

「ぐりとぐら」の4つの魅力を解説

「ぐりとぐら」の素晴らしさを、4つピックアップします!

  1. ぐりとぐらの協力しあう関係
  2. お料理の過程を知ることができる
  3. 分け合う気持ちを育む
  4. エコでロハスな暮らしぶり
シーア
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ぐりとぐらって双子の兄弟なんだね。
ライト
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仲良しだよね!

ぐりとぐらの協力しあう関係がステキ!

ぐりとぐら2出典:「ぐりとぐら」作:中川李枝子 絵:大村百合子 福音館書店

森の中のおうちで暮らすふたりは、いつも協力しあっています。

例えば、ぐりが卵を割っているとき、ぐらは石を集めてかまどを作っています。

シーア
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見事な連携プレー!

ストーリーを書かれた中川李枝子さんと、絵を描いた山村百合子さんは、実の姉妹です。

中川李枝子さんは保育士さんで、子どもたちに大きくて上等なカステラをごちそうしようと思って、この絵本を作られたそうです。

山村百合子さんは、当時まだ大学生で、もちろん初めての絵本。

のねずみの絵なんて描いたこともありませんでした。

ライト
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姉妹で協力しあってできた絵本なんだね。

ふたりのうち、どちらかだけが頑張るのではなくて、お互い協力し合う。

ぐりとぐらの、そんなフェアで対等なところは、作者のお二人と同じなのかもしれません。

お料理の過程を知ることができる

カステラを、家で作ることなんてめったにありません。

卵と小麦粉、バター、牛乳、お砂糖…などの材料でできること、子どもたちは知るきっかけがないでしょう。

シーア
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私は、昔作ったことあるけど、すっかり忘れちゃった!

もちろん、レシピ本ではないので、この絵本だけを見て作ることは難しいです。

でも、お料理の段取りや、過程はほんのりわかりますよね。

長男は、小さい頃、ぐりとぐらがお料理するところは、ごくんとのどを鳴らして見ていましたよ。

シーア
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そうだよね、魅力的だよね~!

私も激しく同感して、うなずいてしまいます。

分け合う気持ちを育む。いじわるやけちんぼはしない。

ぐりとぐら1出典:「ぐりとぐら」作:中川李枝子 絵:大村百合子 福音館書店

自分たちで見つけた大きな卵で、頭をひねって作ったカステラ。

ぐりとぐらは、 森の動物たちみんなに、カステラを分けてあげます。

シーア
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ひとりじめしない、っていうのは子どもにとっても良い教育だよね。
ライト
ライト
しかも、いいことしてあげるっていう、押し付けがましさがないのがいいね。

私も、小さい頃、「この仲間に入りたい!」と真剣に願っていました(笑)。

子ども心に、「あのカステラが食べたい!」と、何度ときめいたことか分かりません。

エコでロハスな暮らしぶり。現代人こそ、ぐりとぐらに憧れる

ぐりとぐら_たまご出典:「ぐりとぐら」作:中川李枝子 絵:大村百合子 福音館書店

ぐりとぐらの暮らしは、いわゆるスローライフ。

野菜を育てるのが好きで、家庭菜園のお世話もしっかりしています。

丁寧で、豊かな暮らしです。

しかも、エコ。カステラを作ったあとの卵のカラを、車に仕立ててしまうんです。

ライト
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すごいよね…!
シーア
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何者なんだろう、この二人組は(笑)

うちの長男が小さい頃、ぐりとぐらのことを「たまごの絵本」と呼んでいました。

彼にとっては、それほど、大きなたまごが印象的だったんですね。

ライト
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子どもの感性って自由だなぁ〜。

シリーズ作品もおすすめ!

ぐりとぐらには、シリーズ全7作品があります。

シーア
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全部読んだことあります! どれもおすすめ。
  1. ぐりとぐら
  2. ぐりとぐらのおきゃくさま
  3. ぐりとぐらのかいすいよく
  4. ぐりとぐらのえんそく
  5. ぐりとぐらとくるりくら
  6. ぐりとぐらのおおそうじ
  7. ぐりとぐらとすみれちゃん

また、絵本とは別に、毎年カレンダーが発売されるなど、キャラクターグッズとしても人気です。

中でも私が熱烈にオススメしたいのは、ぐりとぐらのかるたです!

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久しぶりに、中学校1年生の長男、小学校3年生の次男、夫の4人で対決したら、白熱しすぎてアドレナリン出まくりでした。

シーア
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真剣勝負で圧勝しました!
ライト
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シーアは、おとなげない大人だからね…。
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福音館書店の特設ページ。見ているだけで幸せな気持ちになれます!

みんなの人気者 ぐりとぐら|福音館書店

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たくさんの本を読んできた経験から、本当におもしろい本だけをご紹介します!

小説、歴史、写真集、自己啓発、ハウツー本など、様々な種類の本を読んでいます。特に絵本は、好きが高じて「絵本講師」という資格を取りました。

そんな中から、特におすすめの本を厳選してご紹介します。

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